【連載コラム】動物実験見聞記(1)〜(17)
AVA-net News No.130〜No.149
橋爪 竹一郎(宝塚造形芸術大学教授・元朝日新聞論説委員)
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ジャーナリストが見た動物実験についての見聞記を、連載しました。
第1回 教育過程における動物実験の意味とは?
第2回 製薬会社研究所の元研究員の懺悔録
第3回 アホらしく、バカげた、意味のない「果てしない実験的研究」の数々
第4回 動物に「苦痛」とは科学的でない?
第5回 動物擁護派の良心的教授の絶叫!
第6回 病院勤務医の悪夢のような経験にどう答える?
動物福祉をアピールする先駆者・前島一淑慶大教授を直撃!
第7回 厳しい欧米の法規制と3つの合意
―数を減らす・苦痛を減らす・代替法を工夫する
第8回 実験する側の論理と自己批判―必要性否定できぬ、許可制確立を、 単に学位取得のため、ムダ多く動物にすまない
第9回 密室の外の人々はこう考える
第10回 せめぎ合う「科学盲信派」と「情緒過剰派」
第11回 「毛皮が日本人に必要なわけ」はない
― 山田太一さんにうかがいたいこと
第12回 動物保護運動は革命運動に似ている!―中野真樹子さんのこと―
第13回 子犬の「シロ」が暴いた密室の悲惨と無意味
―実験犬は病院でどんな目にあわされ、人々にどう救われたか―
第14回 子犬の「シロ」が暴いた密室の悲惨と無意味
―短い一生を終えて新しい飼い主の庭に眠る「シロ」― 都は病院への払い下げ廃止を打ち出す
第15回 最高裁の判例にも採用された「ノラ猫詐欺事件」
第16回 犬猫の「安楽死」論争
第17回 巨大災害・原発事故の中に漂う人と動物
最先端科学としての原子力がもたらす災厄に思うこと
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