動物実験廃止・全国ネットワーク   資料請求   サイトマップ   MAIL
AVA-net English Site
まず知ることから
動物実験Q&A
情報公開
こんな実験は必要?
法律・指針等
代替法
海外ニュース
活動の紹介
アピール
レポート
全国ネット活動
ライフスタイル
入会のご案内
本の紹介
ご意見
リンク
HOME
実験犬


 

携帯サイトはこちら

更新履歴
イベント案内
パネル展・勉強会などのご案内は、姉妹団体ALIVEのブログのイベントカテゴリをご覧ください。
 
資料請求
会の案内資料をお送りいたします。
ご入会について
お問い合わせ
検索

 

   

 
 HOME > こんな実験が必要ですか? > 動物実験と動物虐待の接点  
 

こんな動物実験が必要ですか?

身近なぞっとする動物実験の数々(1)−1

動物実験と動物虐待の接点

 ある女子高生がタリウムで母親を殺そうとした事件が社会を震撼させました。この女子高生は、日常的に様々な動物に毒物を飲ませたり解剖をして「動物実験」をしていたとも報じられています。

 動物実験は、学術団体の組織の中で行われその成果は論文として発表されることが期待されています。しかし、中高等学校で行われる解剖実習や、大学で行われる生理学実習といったものは単なる知識の習得のために行われるものです。では、生徒や学生が「自主的に」解剖や実験をやりたいと思ったら、どこでも、だれでも、いつでも動物実験ができるのでしょうか?

 少なくともこの女子高生はそれが許されると考えて実行したわけです。また彼女の周囲の人々もそれに何ら疑いを持たなかったということが大きな問題です。彼女がやったことは、単なる動物虐待であるという観点をなぜ周囲の人々が認識できなかったのでしょうか。 もっとはやい段階で周囲の人々が気がついていれば、このような事件には至らなかったのではないでしょうか。

 ちなみに、事務局で静岡検察沼津支部に電話で確認したところ、まだ三島警察署から動物愛護法違反では送られてきていないということでした。猫を殺したのが事実であれば、誰かが動物虐待で告発しないと、誰でも動物実験してよいと本当になりかねないと懸念しています。

(2005年11月 静岡 タリウム毒殺未遂事件)

 

 

 

残酷・無益な実験とは


子供向け「生体解剖」実習

サルのストレス研究

猫を使った動物実験の例



身近なぞっとする動物実験

 動物実験と動物虐待の
   接点


 「豚体実験」はもうこりごり

 名古屋検察庁でブタの
   実験

動物実験あれこれ

家畜にも食の安全性の保証は必要では

狂犬病予防接種

ヤクルトの化粧品と動物実験

経済優先からくる動物虐待

犬のネールアートについて

動物愛護は目の前の犬猫にだけ?

再生医療と改造される実験動物−大いなる無駄?

実験で起こっていること


動物実験の「自主規制」は機能しているか?

 「科学的非行」と動物実験

 科学研究費補助金等不正使用関連記事一覧

 研究 関連 不祥事 ・ 事故等 記事 一覧

生命を操作する動物実験

動物を使う遺伝子組み替え実験
 
 
動物実験Q&A  情報公開  こんな実験は必要?  法律・指針等  代替法  海外ニュース 

 アピール  レポート  全国ネット活動  ライフスタイル

Site Map  資料請求  AVA-netのご案内  資料集・ビデオ  ご意見  リンク  HOME
Copyright (C) 2000-2008 AVA-net All Rights Reserved