動物実験廃止・全国ネットワーク   資料請求   サイトマップ   MAIL
AVA-net English Site
まず知ることから
動物実験Q&A
情報公開
こんな実験は必要?
法律・指針等
代替法
海外ニュース
活動の紹介
アピール
レポート
全国ネット活動
ライフスタイル
入会のご案内
本の紹介
ご意見
リンク
HOME
実験犬


 

携帯サイトはこちら

更新履歴
イベント案内
パネル展・勉強会などのご案内は、姉妹団体ALIVEのブログのイベントカテゴリをご覧ください。
 
資料請求
会の案内資料をお送りいたします。
ご入会について
お問い合わせ
検索

 

   

 
 HOME > こんな実験が必要ですか? > 「豚体実験」はもうこりごり  
 

こんな動物実験が必要ですか?

身近なぞっとする動物実験の数々(1)−2

「豚体実験」はもうこりごり

 福岡県内のある養豚農家で、母豚のお産で死産が相次ぎ、子豚が生まれても奇形だったり、虚弱体質ですぐに死ぬという出来事が起こりました。

 その農家では餌代を節約するために、あるコンビニから賞味期限が切れた弁当やおにぎりをもらい、それだけを餌として(毎日3キロ)母豚に与えることにしたのですが、間もなく豚がぶくぶく太り出しました。そして114日(豚の妊娠期間)後、予期せぬ結果に−。つまり死産や奇形が相次いだのです。再び、穀物などの元の餌に変えたところ、お産は正常に戻ったものの、コンビニ食のせいで25頭の母豚が被害に遭い、生まれるべき約250頭の子豚をフイにしたとのことです。

 「豚体実験はもうこりごり」と、この養豚家は言ったそうですが、もし三食コンビニ食をしている人がいたら、その「人体実験」のあげくはどうなるのでしょう?

 2003年のコンビニ業界の市場規模は約7兆3000億円で、弁当、総菜、パン、清涼飲料水、カップラーメンなどの食品が売り上げの4分の3を占めると言われています。

(2004年3月19日 「食卓の向こう側」 西日本新聞より)

 

 

 

 
残酷・無益な実験とは


子供向け「生体解剖」実習

サルのストレス研究

猫を使った動物実験の例



身近なぞっとする動物実験

 動物実験と動物虐待の
   接点


 「豚体実験」はもうこりごり

 名古屋検察庁でブタの
   実験

動物実験あれこれ

家畜にも食の安全性の保証は必要では

狂犬病予防接種

ヤクルトの化粧品と動物実験

経済優先からくる動物虐待

犬のネールアートについて

動物愛護は目の前の犬猫にだけ?

再生医療と改造される実験動物−大いなる無駄?

実験で起こっていること


動物実験の「自主規制」は機能しているか?

 「科学的非行」と動物実験

 科学研究費補助金等不正使用関連記事一覧

 研究 関連 不祥事 ・ 事故等 記事 一覧

生命を操作する動物実験

動物を使う遺伝子組み替え実験
 
動物実験Q&A  情報公開  こんな実験は必要?  法律・指針等  代替法  海外ニュース 

 アピール  レポート  全国ネット活動  ライフスタイル

Site Map  資料請求  AVA-netのご案内  資料集・ビデオ  ご意見  リンク  HOME
Copyright (C) 2000-2008 AVA-net All Rights Reserved