新・動物実験を考える |
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新書版「動物実験を考える」刊行から10年を経て、この間の新しい動きやデータを加えた大幅増補改訂新版を刊行。
生命への暴力・動物実験とは何かを包括的に知ることができ、動物の犠牲のない暮らしや医療・エコロジーについても考えが深まります。ALIVE、AVA-net代表が執筆した、会員必読の書。
野上ふさ子著 三一書房
1500円(税別)
⇒本の内容を見る
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星空のシロ |
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1990年、ずさんな動物実験から助け出され、保護された実在の犬「シロ」の話。美しい色彩とやさしい絵画で動物実験の悲惨さ、命の大切さを訴えています。わずか推定2歳で生命を終えたシロは星になって、実験室の中の仲間たちを見守っています。子供から大人まで幅広く読んでいただきたい一冊。(1999年度、全国学校図書館協会の推薦絵本。)
文・井上夕香
絵・葉祥明
国土社 1300円
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実験犬シロのねがい |
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実験施設から救い出された数奇な運命の「シロ」の物語。新聞やテレビでもたびたび報道された実話をもとに、動物の生命の尊重と動物実験の残酷さを訴える、子供向けに書かれたベストセラーです。この事件をきっかけに、急速に全国の自治体で犬猫の実験提供の廃止が行なわれる用意なりました。巻末には、いまだ犬や猫を実験施設に提供している自治体の一覧を掲載。(児童向け)
文・井上夕香
絵・葉祥明
ハート出版 1300円
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子供たちが動物を救う101の方法 |
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ポール・マッカートニーもメンバーの、米国最大の動物権利保護団体「PeTA」の代表者が子どもたちのために書いた楽しい本。大人にも役立つ知識が満載の常備書。プレゼントにも最適の一冊です。
I.ニューカーク著
新泉社 1545円
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この子達を救いたい |
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「人生で出会った84匹の犬猫達が、私の生きる支えでした…。そして、世に向かって声を出すという、一つの勇気もくれました。」当会の会員でもあり、動物実験の廃止を訴えて精力的に活動されている濱井千恵さんが、活動を通して執筆。大反響を呼んでいます。
濱井千恵(動物の命を救う会)著
1680円 |
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ぼくたちを助けて |
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AVA-netの会員が、かわいいイラストとやさしいことばで、動物実験の廃止を訴える小冊子を刊行。実験される動物たちの訴えが胸を打ちます。子供たちにプレゼントしてください。 ⇒在庫がなくなりました。
よしはら純子著 新風舎出版
610円
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写真集 現代の蛮行 |
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動物実験の闇の部分!密室の中で行われている動物実験の実態を、写真で紹介した衝撃の写真集。動物実験を科学的に批判した先駆的な1冊です。
ハンス・リューシュ著 新泉社
600円
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罪なきものの虐殺 |
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密室の中で行われる実験実験という名の残虐行為を、科学的、倫理的観点からあますところなく暴露し、大きな衝撃を与えた本。動物実験が医学や人間性をどれほど損なっているか、その実態を知るためには必読の本のひとつ。このほど新装版で増刷されました。
ハンス・リューシュ著 新泉社
2002年新装版 4500円
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動物の解放 |
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『動物の解放』はアメリカで1975年に出版され、欧米諸国における「動物の権利・解放」運動の理論的支えとなってきた原典ともいうべき著作です。日本語版は1988年に刊行され、長らく絶版になっていましたが、オンデマンド出版にて増刷されています。⇒在庫がなくなりました。
Animal Liberation by Peter Singer
戸田清訳 技術と人間刊 3700円
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動物の権利 |
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本書『動物の権利』は、原題が「動物の権利擁護」として出版されました。どちらも絶版になっていましたが、この度『動物の権利』と共に増刷されました。動物実験廃止、動物園批判、大規模畜産の実態、野生生物保護などの分野に関わる16名の動物・環境活動家、ジャーナリスト、法律家、動物学者、大学教授、動物保護団体代表者などが執筆しています。⇒在庫僅少
In Defence of Animals edited by Peter
Singer
戸田清訳 技術と人間刊 3700円
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