主な活動の歩み
●残酷・無益な実験の廃止へ
1986年、サルの衝突実験廃止。1991年には国立病院の犬の脊椎損傷実験を中止へ。
●犬猫の実験払い下げ廃止へ
1990年に国立病院で実験後放置されていた犬を救出。東京都に犬猫の実験払い下げ廃止を求めて活動し実現。これ以降、全国の自治体で犬猫の実験提供が次々と廃止へ。平成17年度末をもって、実験払い下げは全国的に廃止となりました。
●野生動物の実験使用に抗議
1988年から、野生ニホンザルの実験使用に反対の活動を展開。
●動物保護法の改正活動
1986年から動物保護管理法改正による法規制を求め、署名活動。議員への働きかけ。
●各地でのパネル展・チラシの配布
1988年から実験動物の写真パネル展を開催。街頭、デパート、ギャラリー、集会場、図書館などで、回を重ねる毎に大きな反響。
●講演会・集会
動物実験問題、動物保護法などの勉強会を重ね、講演会も各地で開催。
●動物実験代替法の促進
1997年、1998年に代表が日本動物実験代替法学会で講演。代替法推進の資料やビデオ等も紹介。
●国際交流
1986年より、海外の動物実験反対団体、保護団体との情報交換、協力関係を促進。
活動の主旨
ご入会の案内
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