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 HOME > まず知ることから > 動物実験:日本の現状  
 

 
動物実験:日本の現状

日本は
動物実験を規制する具体的な制度を定めた法律がない
 世界唯一の「先進国」です

 そのために、日本全体で、いつ、どこで、誰が、どんな動物を何匹使って、どんな実験をしているか、実態さえ把握できない状態です。

 法治国家においては、医学・製薬産業界に広がるシステムとしての残酷な動物実験を減らし無くしていくためには、法規制しか方法がありません。

日本と海外の法規制の比較(表) 

実験者
実験
施設
実験
計画
飼育
施設
査察
制度
委員会
記録
罰則
注1
注2
注3
注4
注5
イギリス
免許
免許
免許
免許
あり
あり
あり
あり
ドイツ
資格
許可
認可
免許
あり
あり
あり
あり
フランス
免許
許可
許可
免許
あり
あり
あり
あり
アメリカ
なし
(研修)
登録
認可
免許
あり
(委員会・国)
あり
あり
あり
(資金停止)

オーストラリア
ビクトリア州
登録
許可
許可
許可
あり
あり
あり
あり

日本
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし

注1:
資格、免許、認可、許可等の用語は訳語上統一されていないが、全て法規制である。
注2:
実験動物飼育施設は他の動物取扱業と同じく全て国での免許(許可)制である。
注3:
査察制度は国により、内部査察、地域査察、国家査察の別がある。
注4:
委員会は、動物実験倫理委員会などであり、第三者を入れなければならない。
注5:
罰則は、免許(許可)の取り消し、罰金・懲役。アメリカでは研究資金の停止である。

 動物の愛護及び管理に関する法律を再改正し、動物実験の法規制を導入させましょう。

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