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 HOME > まず知ることから > 主な実験動物の使用数について  
 

日本における実験動物の販売数/使用数

日本では動物実験は許可制でもなければ登録制さえなく、届け出制さえ存在しません。そのため、どのような場所で、どのような動物が、どれほどの数、どんな実験のために犠牲とされているか、実態はほとんどつかめない状態になっています。

業界団体と研究団体による以下の数値は、任意のアンケート調査であり、日本における正確な調査があるわけではありません。

実験動物の入手は、専門業者からの購入の他に、自家繁殖や他の研究機関で繁殖したものの購入・譲受があり、使用数は販売数を大きく上回ると推察されます。

また、(社)日本実験動物学会の調査では、回答率が低い上に、「研究機関や企業のすべてを対象とすることは機関名簿が不備であるため困難である」(「実験動物ニュース」Vol.59 No.2(2010)より)とされている(特に企業の対象機関数が少ない)ことなどから、実数はこれを大きく上回ると推察されます。

(2014年4月14日更新)

動物種 販売数
日本実験動物協会(業界団体)
のアンケート調査による
使用数
日本実験動物学会(研究団体)の
アンケート調査による
1995年
1998年 2001年 2004年 1995年 1998年 2001年
回答率57%
2004年
回収率75%
(*2)
マウス
7,364,185
6,935,376
6,081,511
6,268,959
6,682,454
3,153,272
2,808,712 6,840,889
ラット
2,671,272
2,878,356
2,632,585
2,555,886
2,091,678
1,529,482
1,236,897 2,601,120
モルモット
437,313
534,833
340,070
305,525
244,010
137,913
67,416 327,218
ハムスター類
78,163
82,510
57,088
38,193
59,429
35,451
32,177 40,534
その他齧歯類
14,101
40,263
14,754
7,516
27,500
32,712
15,104 9,078
ウサギ
209,382
159,125
187,838
122,061
100,228
118,307
46,683 124,738
遺伝子組み
換え動物
(*1)
(上記に含む) (上記に含む) (上記に含む) 140,973 1,976,163 523,281
22,646
17,838
17,357
12,759
37,895
21,571
12,569 14,002
4,120
2,018
641
886
5,778
4,847
4,630 992
サル類
1,195
1,584
2,155
2,248
5,922
9,037
5,606 2,640
ブタ
2,079
3,081
1,829
1,358
6,150
11,162
3,371 2,232
その他の家畜 3,415 1,625 -
ヤギ
101
84
34
0 807 85
メンヨウ 66 47 35 477 24
ウシ 2,102 637
ウマ 146 0
スンクス 2,429 4,469 2,410 1,114 2,416 3,062
フェレット 922
その他のほ乳類
5,633
5,531
6,870 不明
ニワトリ 21,325 24,498 19,858 17,293 128,092 57,017 44,693 42,539
ウズラ 14,799 7,099 8,758
アヒル 83 11 254
その他の鳥類 1,361 1,451 1,499
合計
10,810,311
10,683,897
9,358,177
9,333,903
9,414,427
5,267,461
6,278,272 10,533,071


*1) 遺伝子組み換え動物の99.7%はマウス(2001年)。その他、ラット、ウサギなど。
*2)2004年度は、(社)日本実験動物学会としては各研究機関における自家繁殖動物使用数のみの調査となった。これに(社)日本実験動物協会が調査した総販売数(すなわち研究者側からみた購入数)を加えた数を使用数として算出し、掲載した。
(出典:日本実験動物学会、実験動物ニュース Vo.56, No2)

 

 

 

 
 
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