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AVA-net News No.126
8月21日から東京都内で開催された世界動物実験代替法学会に関して、8月23日付けの東京新聞・中日新聞に「動物実験 もっと減らす工夫を」 という社説が掲載されました。
【社説】 動物実験もっと減らす工夫を 医薬品開発などにおける動物実験は現状では避け難いとはいえ、 むやみに殺すことは好ましくない。動物福祉の観点から、使用数を 減らしたり動物実験に代わる方法の開発に世界中で取り組むべきだ。
「国際動物実験代替法会議」が東京都内で始まった。アジア初の 開催で、五十カ国から九百人以上の研究者らが参加し、いかに動物 実験を減らすかなどを話し合っている。 2007年8月23日 紙面から) [→記事全文へ]
参考サイト
動物実験の3R原則
・Replacement (動物を使用しない方法への置き換え)
・Reduction (動物の使用数の削減)
・Refinement (動物に与える苦痛の軽減)
ICCVAM: http://iccvam.niehs.nih.gov/
第6回世界動物実験代替法学会 WC6 http://www.ech.co.jp/wc6/
InerNiche 教育における動物実験代替法に取組む国際団体 http://niche.animals-peace.net/